先月、盛岡歴史博物館に行ったときに、南部藩のルーツについての説明書きがあったんだけど、もともとは甲斐国(山梨県)からやってきたそうです。
詳しく調べてみると山梨県の南部町ところから南部氏がやってきたみたいです。彼女の実家からそう遠くない場所にあるので今回観光に行ってみました。
小林焼きそば店
まずは彼女がおすすめする焼きそば屋に行って腹ごしらえします。看板も暖簾も出ていないので、初見だと間違いなく気づかない店構えです。
B級グルメ感がでていて美味しかったです。
道の駅南部
道の駅南部は先月オープンしたばかりの新しい道の駅です。
この人が南部氏の始祖みたいです。
道の駅内には南部氏の展示室があります。
二次元の南部氏始祖。もともとは加賀美という名前だったそうだけど、源平合戦で甲斐源氏の武将といて活躍した功績で、源頼朝から甲斐国南部牧(南部町)を与えられたそうで、そのときに南部性を称したそうです。
その後奥州合戦で活躍した功績で陸奥国糠部五郡(青森県八戸市)を与えられ、拠点を変えながら盛岡まで来たそうです。
戦国武将だけあって、眼力が半端ないです。絵とはいえ、修羅場をくぐってきた人間の凄みが伝わってきます。
南部氏の家紋とか家系図とか色々展示してありました。若い頃は地元の歴史なんて全然興味が沸かなかったけど、この歳になると自分のルーツとかアイデンティーに興味が出てきてとても楽しめました。
現在、山梨の南部は武田家に滅ぼされ、東北の南部は廃藩置県で無くなってしまったけど、平成南部藩といって、山梨と東北の南部藩をバーチャル合併した架空の自治体が設立されたそうです。平成南部藩のスペックは
領民65万人(平成27年国勢調査:649,453人)
面積361,327町(3,583.41平方キロメートル。鳥取県よりも広い)
石高1千万石
とありますね。機械化が進んだ現代だと加賀百万石がお遊びみたいな数値に見えてしまいますね。
南部氏の展示を一通り見た後は売店へ。試食がめちゃめちゃ充実していました。
詳しく調べてみると山梨県の南部町ところから南部氏がやってきたみたいです。彼女の実家からそう遠くない場所にあるので今回観光に行ってみました。
小林焼きそば店
まずは彼女がおすすめする焼きそば屋に行って腹ごしらえします。看板も暖簾も出ていないので、初見だと間違いなく気づかない店構えです。
B級グルメ感がでていて美味しかったです。
道の駅南部
道の駅南部は先月オープンしたばかりの新しい道の駅です。
この人が南部氏の始祖みたいです。
道の駅内には南部氏の展示室があります。
二次元の南部氏始祖。もともとは加賀美という名前だったそうだけど、源平合戦で甲斐源氏の武将といて活躍した功績で、源頼朝から甲斐国南部牧(南部町)を与えられたそうで、そのときに南部性を称したそうです。
その後奥州合戦で活躍した功績で陸奥国糠部五郡(青森県八戸市)を与えられ、拠点を変えながら盛岡まで来たそうです。
戦国武将だけあって、眼力が半端ないです。絵とはいえ、修羅場をくぐってきた人間の凄みが伝わってきます。
南部氏の家紋とか家系図とか色々展示してありました。若い頃は地元の歴史なんて全然興味が沸かなかったけど、この歳になると自分のルーツとかアイデンティーに興味が出てきてとても楽しめました。
現在、山梨の南部は武田家に滅ぼされ、東北の南部は廃藩置県で無くなってしまったけど、平成南部藩といって、山梨と東北の南部藩をバーチャル合併した架空の自治体が設立されたそうです。平成南部藩のスペックは
領民65万人(平成27年国勢調査:649,453人)
面積361,327町(3,583.41平方キロメートル。鳥取県よりも広い)
石高1千万石
とありますね。機械化が進んだ現代だと加賀百万石がお遊びみたいな数値に見えてしまいますね。
南部氏の展示を一通り見た後は売店へ。試食がめちゃめちゃ充実していました。