真・田舎暮らしにあこがれて 

Bライフ 小屋暮らし をやっています

2016年01月

本日、旅行に行ってた母親が帰宅しました。

東京、越後湯沢、横須賀、葉山とか色々行ったようで、みやげ話をたくさん聞かせてくれました。そのなかでも横須賀が一番たのしかったそうな。


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夕飯は旅行話で盛り上がる。


本日のメニュー

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唐揚げ、ネギ塩味

反省点→ネギが少し辛かったので、少し火を通したほうが良かったかもしれん


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揚げ出し豆腐

反省点→そこそこうまく行ったと思うよ


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お母さんがおみやげにチーズケーキを買ってきてくれたんで、デザートに食べました。


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うまかった。

今日朝から体がだるいです。多分風邪を引いたな・・・


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親父が卵酒を作ってくれました。

親父は体が弱くてしょっちゅう風邪を引くんだけど、そのたびに卵酒を作って飲んでいます。たぶん卵酒を作らせたら我が家では右に出るものはいないんじゃないか?


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卵酒は風邪のひきはじめに飲むと抜群に効くんだよね!


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今日のメニュー。だるい体に鞭打って作った。


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本日のメインディッシュは油淋鶏です。

親父「こんな料理食べたことがないよ!なかなか美味しいなー」

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朝起きて、まず掃除、そして洗濯、昼食づくりをやりました。

昼食は昨日の鍋の残りにご飯を入れて卵で閉じて雑炊にしました。鍋物はは2日連続で楽しめるから本当に優秀。


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今日の夕飯。

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人生で初めてレバニラ炒めを作りました。クックパッドみながら恐る恐る作ったんだけど、なかなかいい仕上がりなんじゃないか?


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食後のデザートもちゃんと準備する。

ふと思ったんだけど、小屋暮らしのおかげで結構主夫力がついてるよなー。



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今日は昨日よりも効率よく家事ができたんで、自由な時間がたくさん出来たよ。ニコニコ動画とか見ながらダラダラしてました。

そういえば兄貴からクロームブックをもらったんだけど、こいつ、なかなかのスグレモノなんですよ。今度ブログで紹介するかな。

今日から母親が3泊4日の一人旅に出かけました。


母親「私が留守の間、家の事はお前に任せた。お父さんは家事とか何にもできないからよろしく頼むよ」


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食事の買い出し


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洗濯物をたたむ


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部屋の掃除


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食事の用意


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今日の夕飯は生姜鍋

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食器洗い


なんか家事をやってたら1日が終わってしまった・・・

実家は小屋と違って文明的な生活だから、家事なんですぐにと終わると思ってたんだけどね。一軒家だから掃除するところが多いし、食事を作る時も外で調理するようにあちこち散らかせないから豪快に料理できないんですよね。


まあ、小屋暮らしも初期の頃は効率が悪くて色々大変だったけど、毎日の家事を少しずつ効率よくして、最終的にぐーたらした生活ができるようになったんだよね。


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明日はもう少し効率的に家事をやろう。チラシの裏に一通りの家事を書き出して色々考えてました。

それにしても掃除する箇所が多すぎる気がする。


トイレ、今、寝室、母の部屋、自分の部屋、キッチン、廊下、洗面所


小屋だったら四畳一間しかないからすぐ掃除できるんだけど、実家は部屋が多すぎる。一人で全部やるのはしんどいから明日は親父に便所掃除をやってもらうか。あと、明日はゴミの日だから親父に行ってもらおう。

まあ、ノルマとか特にないし、一日くらい掃除をサボってもいいんだけどね。でもやはり掃除をサボったら部屋の空気が淀んでいる気がして、なんか気持ち悪いんで、毎日やるに越したことないね。


生活を楽にするためにあーでもない、こーでもないと考えるのは結構楽しいね。小屋暮らし初期の頃を思い出しますよ。

phaさんの新刊、しないことリストを読破しました。


しないことリスト [ pha ]

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価格:1,296円(税込、送料込)




現代の世の中はしなければいけないことで溢れかえっていて、心の余裕がなくなってきている。この本はphaさんなりに世の中のやらなくていいことをうまくまとめてくれています。

30ページに「家賃を払わない」という項目があるんだけど、そこで小屋暮らしについてもちょこっと記述されていました。


人付き合いをできるだけ避けたいと思うなら「田舎の何もない土地を安く買って小屋を建てて住む」という手段もある。高村友也さんのブログ「10万円で家を建てて生活する寝太郎のブログ」や書籍「Bライフ」が参考になる。

小屋暮らしをする若い人は最近増えてきていて、小屋暮らしをテーマにしたブログもたくさんある。



phaさん的には金も無くなって、人付き合いもしんどくなったら山奥に小屋でも建てて住むかなって言う感じらしい。実際に実行しなくてもこういう生き方もあるという心のお守りにしているそうです。

いろんな生き方を選択肢に入れるのはとても良いことだと思いますね。ぼくも小屋暮らしがしんどくなった時のことを考えていろんな生き方を視野に入れておこうと思いました。シェアハウス、実家暮らし、路上生活、古民家など・・・


144ページに「感情を殺さない」という項目があります。

感情というのは建前上、普通の大人は出してはいけないことになっているけど、〜人間は感情なしでは生きられない〜だから感情が苦しくなって詰まってしまった時はみっともなくていいからむちゃくちゃになって感情を放出してみるのがいい。


リアルな世界でうおおおっと叫ぶのもいいし、ネットの世界ですべてがつまらん、だるいとか書き込むのもいいらしいです。

ぼくはリアルな世界でうおおおおって叫ぶことはあまりないんだけど、ブログ内で自身の闇をさらけ出すことは良くありますね。

自分の感情をあまり出さず、表面上は害のない人間のように振る舞うのもいいんだけど、長期的にブログをやるとなると、いつか演技するのがしんどくなりそうなので、ブログではありのままの自分をさらけ出すほうがいいと思いますよ。


この本で一番心に染み入ったところがp188の「長生きしない」という項目です。

僕は今36歳だけど、30歳くらいから、「もうこれからは余生だなー」とういう感じがあって、そんなつもりで生きている。

36歳まででも、「よくこんな年まで生き延びた、偉い」という感じだ。



たしかに、この地獄をよく今まで生き延びてきたなッて感じですよね。30代といえばまだまだこれからだろう!と世間では言われるかもしれないけど、もう十分頑張っているじゃないかと本当に思う。

僕もこれからは「よく29年も生き延びた。偉い!」と自分を褒めて生きることにしますよ。

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