真・田舎暮らしにあこがれて 

Bライフ 小屋暮らし をやっています

2015年12月

前回の記事→【痔の治療】2ちゃんねるの痔スレに勇気をもらう。そして手術を決断!


本日から入院です。病院まで車で送ってもらう予定でしたが先日交通事故にあってしまい車は修理中です。

しかたないので母親と一緒に自転車で病院まで訪れました。(入院道具が多かったので母にも運ぶのを手伝ってもらった。)


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ぼくのベッドです。


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固めのマットレスでなかなかの寝心地だ。


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ワイマックスもしっかり受信します。これならブログ更新もバッチリだね。



同室の人に声をかけられました。

「お、新人かい?手術前の内視鏡検査はマジで痛いから覚悟したほうがいいよ。」

ビビらせないでくれよ。


荷物などを整理したあと、明日の手術に向けていろいろな準備をしました。

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マグコロールとかいう名前の下剤を飲みます。

看護婦「1時間かけてゆっくり飲んでください。」


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クソ不味い・・・吐き気を催す味です。


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少し飲む→休憩→少し飲む→吐きそうになる→瞑想→少し飲む。を繰り返しながらなんとか1時間かけて飲みました。地獄だった・・・・・


その後先生に明日の手術の説明をしてもらいました。

先生「血液検査、レントゲンの結果をみても健康体そのものですね。たぶん明日の手術は大丈夫でしょう。」


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夕飯はオニオンスープとコーンスープでした。固形物は厳禁みたいです。


夕飯を食べ終わったら浣腸の時間です。ベッドに横になり静かに浣腸をされるのを待ちます。


看護婦「あ、ケツ毛が生えているので剃ってから浣腸しますね。」


明日の手術でケツ毛が邪魔になるそうなので剃ってもらいました。まじで恥ずかしかったぜ。

そして浣腸されました。ビームのようにケツから茶色い水が出たけど固形物のうんこはあまり出なかったです。

その後入浴して体を綺麗にしました。本日の行程はこれで終了です。

明日の手術にむけてぐっすり眠ることにしましょう。おやすみなさい。


次回の記事→【痔の治療】入院二日目・いよいよ手術を受ける。

プラスチックレンズのメガネって傷つきやすくないですか?


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こちらは3年ほど前にzoffで買ったメガネ。値段は7000円。プラスチックレンズです。傷防止コーティングは無し。

3年も使うと傷でレンズはボロボロ。まあぼくの使い方が雑っていうのもあるけどね。

過去に傷防止コーティングされているメガネを使ったこともあるけど、使っているうちにコーティングが剥げてしまい結局傷まみれになってしまいました。


メガネ歴50年の母親に相談したところガラスレンズだと傷がつきにくいとアドバイスをもらいました。


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さっそくメガネを新調しに行くことにしました。


ぼく「ガラスレンズのメガネを作りたいのですが・・・」

店員「はい、それでは説明をさせていただきます。」



メリット

・傷、熱に強い

・長寿命 

・強い度数でも薄く仕上げることができる


デメリット

・重い

・レンズのカラバリが少ない

・衝撃に弱い

・冷えると常温に戻りにくい。曇りがなかなかとれない。

・フレームが限られる。


小屋ぐらしは野良仕事の土埃、ロケストの熱気などがあるのでガラスレンズ一択ですね。


ぼく「この店で一番かけ心地が良くて耐久性があってガラスレンズに適したフレームにしてください。」

ファッション性とか考慮して選ぶといつまでたっても決まらないので、実用性、耐久性重視できめました。


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そして出来上がったメガネがこちら。メイドインジャパンのフレームで最高のかけ心地です。


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ちなみに旧メガネだとこんな感じ。どうですかね?


6時間ほど装着してみましたが、重さはあまり感じません。長時間つけていても問題ないです。

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