ゲーム音楽っていいよね。久しぶりに昔作ったMIDIを聞いてたら皆にも聞いてもらいたくなったのでアップしようと思います。
え、興味がないって?まあブログ来場者の5%くらいは興味持ってくれる人がいるんじゃないの?多分いるよね・・・
AC 天地を喰らう 虎牢関
天地を喰らうといったらファミコンのRPGを思い出す人も多いと思いますが、こちらの曲はアーケードゲーム版天地を喰らうになっております。
名曲が多いAC版天クラのなかでも特に人気のある曲がこの虎牢関ステージの曲です。後半からの哀愁ただよう展開が本当に素晴らしい。
作曲者はロックマンでお馴染みの松前真奈美。彼女の曲は後半からの泣きの展開に持っていくパターンが多いですね。
エリア88 ランキング
カプコンのシューティングゲーム、エリア88の曲です。ゲームクリア後のランキング画面で流れたと思ったんですけど、確か実機で聞くと途中で曲が終わって最後まで聞けないんですよね。
サントラを買うか、基盤から音楽を吸い出すしか最後まで聞けなかったと思います。
こちらも松前真奈美が作った曲で、非常に素晴らしい出来上がりになっています。
ヘクター87 ゲームオーバー
ハドソンのシューティングゲーム、ヘクター87のゲームオーバーの曲です。作曲者はスターソルジャーやボンバーキングでお馴染みの国本剛章。
たった3和音しか無いのだから簡単に打ち込めるだろう・・・そう高をくくって打ち込みを始めたら結構たいへんでした。とくにゲートタイム(音の長さ)の設定がシビアでしたね。長すぎても曲がダレるし、短すぎても不自然になる。
たった3和音しか無いから少しの粗がもろに目立ってしまいます。これがオーケストラならちょっと音が長過ぎようが大して気になりませんよ。
あとこの曲を打ち込んでいるうちに作曲者のいろいろな工夫が見えてきました。普通は三角波は低音パートでよく使われるのですが、この曲は低音と高温を交互に発生させて、三角波1音で2つの音を奏でているような感じになります。まさに職人芸だ・・・
カトちゃんケンちゃん エンディング
sc-88proバージョン
こちらも国本剛章の曲です。PCエンジンのカトちゃんケンちゃんのエンディングで流れる曲です。ジャジーな感じがたまらなくイイ!
バンブラバージョン
この曲が好きすぎてニンテンドーDSの打ち込みソフト、大合奏バンドブラザーズでも作りました。やっぱりこの曲はMIDI音源ではなく、矩形波っぽい音が合ってる気がする。
エキサイティングビリヤード
コナミのエキサイティングビリヤードの曲。たしかナインボールで流れた音楽だったと思います。
ファミコンソフトなのですが、ディスクシステムのゲームなので和音が1音多いです。3和音から4和音に増えるだけでここまで表現の広がるのかと、初めて聞いた時は衝撃を受けました。コナミのクリエイターには脱帽です。
x68000 悪魔城ドラキュラ moon fight
x68kのドラキュラを初めてプレイした時、音楽のクオリティーに度肝をぬかれました。昔の名曲も上手くアレンジされているのですが、新曲も素晴らしい。
そんなx68k版ドラキュラの中でもとくに人気のある曲moon fightをMIDIにしてみました。といってもコナミのクリエイターが打ち込んだSC-55バージョンのほうがクオリティーが高いんだけどね・・・まああっちはプロだしね。
極上パロディウス THANK YOU FOR PLAYING
もともとこの曲はグラディウスIIのゲームオーバーの曲だったのですが、極上パロディウスでリメイクされました。元々の曲も凄かったけど、パロディウスバージョンも素晴らしい。
この曲は全クリしたときに流れたと思ったんだけど、コナミシューティングのファンはこの曲を聞いた時、鳥肌物だったんじゃないかな?
エストポリス伝記2から四狂神バトル
スーファミのソフト、エストポリス伝記2から四狂神バトルです。
このゲーム昔やったんだけど内容全然覚えてないんだよね。ただバトル曲が凄かったっていうのは印象に残っています。
今のゲームってこんなバトルバトルした感じの曲ってあるのかな?
海腹川背・旬 多摩川
海腹川背ってホントいい曲が多いんですよね。
ぼくが唯一打ち込んだプレステの曲。スーファミまでならなんとか耳コピできるんだけど、プレステになると音が複雑すぎてさっぱりダメだ・・・・
それでもなんとか執念で完成させた1曲です。
今日はちょっとマイナーなゲー音ばかり紹介してしまいました。
今回の記事、最高だったぜという人、お前とはうまいとうもろこし茶が飲めそうだぜ兄弟
え、興味がないって?まあブログ来場者の5%くらいは興味持ってくれる人がいるんじゃないの?多分いるよね・・・
AC 天地を喰らう 虎牢関
天地を喰らうといったらファミコンのRPGを思い出す人も多いと思いますが、こちらの曲はアーケードゲーム版天地を喰らうになっております。
名曲が多いAC版天クラのなかでも特に人気のある曲がこの虎牢関ステージの曲です。後半からの哀愁ただよう展開が本当に素晴らしい。
作曲者はロックマンでお馴染みの松前真奈美。彼女の曲は後半からの泣きの展開に持っていくパターンが多いですね。
エリア88 ランキング
カプコンのシューティングゲーム、エリア88の曲です。ゲームクリア後のランキング画面で流れたと思ったんですけど、確か実機で聞くと途中で曲が終わって最後まで聞けないんですよね。
サントラを買うか、基盤から音楽を吸い出すしか最後まで聞けなかったと思います。
こちらも松前真奈美が作った曲で、非常に素晴らしい出来上がりになっています。
ヘクター87 ゲームオーバー
ハドソンのシューティングゲーム、ヘクター87のゲームオーバーの曲です。作曲者はスターソルジャーやボンバーキングでお馴染みの国本剛章。
たった3和音しか無いのだから簡単に打ち込めるだろう・・・そう高をくくって打ち込みを始めたら結構たいへんでした。とくにゲートタイム(音の長さ)の設定がシビアでしたね。長すぎても曲がダレるし、短すぎても不自然になる。
たった3和音しか無いから少しの粗がもろに目立ってしまいます。これがオーケストラならちょっと音が長過ぎようが大して気になりませんよ。
あとこの曲を打ち込んでいるうちに作曲者のいろいろな工夫が見えてきました。普通は三角波は低音パートでよく使われるのですが、この曲は低音と高温を交互に発生させて、三角波1音で2つの音を奏でているような感じになります。まさに職人芸だ・・・
カトちゃんケンちゃん エンディング
sc-88proバージョン
こちらも国本剛章の曲です。PCエンジンのカトちゃんケンちゃんのエンディングで流れる曲です。ジャジーな感じがたまらなくイイ!
バンブラバージョン
この曲が好きすぎてニンテンドーDSの打ち込みソフト、大合奏バンドブラザーズでも作りました。やっぱりこの曲はMIDI音源ではなく、矩形波っぽい音が合ってる気がする。
エキサイティングビリヤード
コナミのエキサイティングビリヤードの曲。たしかナインボールで流れた音楽だったと思います。
ファミコンソフトなのですが、ディスクシステムのゲームなので和音が1音多いです。3和音から4和音に増えるだけでここまで表現の広がるのかと、初めて聞いた時は衝撃を受けました。コナミのクリエイターには脱帽です。
x68000 悪魔城ドラキュラ moon fight
x68kのドラキュラを初めてプレイした時、音楽のクオリティーに度肝をぬかれました。昔の名曲も上手くアレンジされているのですが、新曲も素晴らしい。
そんなx68k版ドラキュラの中でもとくに人気のある曲moon fightをMIDIにしてみました。といってもコナミのクリエイターが打ち込んだSC-55バージョンのほうがクオリティーが高いんだけどね・・・まああっちはプロだしね。
極上パロディウス THANK YOU FOR PLAYING
もともとこの曲はグラディウスIIのゲームオーバーの曲だったのですが、極上パロディウスでリメイクされました。元々の曲も凄かったけど、パロディウスバージョンも素晴らしい。
この曲は全クリしたときに流れたと思ったんだけど、コナミシューティングのファンはこの曲を聞いた時、鳥肌物だったんじゃないかな?
エストポリス伝記2から四狂神バトル
スーファミのソフト、エストポリス伝記2から四狂神バトルです。
このゲーム昔やったんだけど内容全然覚えてないんだよね。ただバトル曲が凄かったっていうのは印象に残っています。
今のゲームってこんなバトルバトルした感じの曲ってあるのかな?
海腹川背・旬 多摩川
海腹川背ってホントいい曲が多いんですよね。
ぼくが唯一打ち込んだプレステの曲。スーファミまでならなんとか耳コピできるんだけど、プレステになると音が複雑すぎてさっぱりダメだ・・・・
それでもなんとか執念で完成させた1曲です。
今日はちょっとマイナーなゲー音ばかり紹介してしまいました。
今回の記事、最高だったぜという人、お前とはうまいとうもろこし茶が飲めそうだぜ兄弟