普通自動二輪免許を取得するため現在バイク教習に通ってる事を先日のブログで書きました。
先日の記事→バイク教習に通ってます。
最初は散々だった運転も何回か乗っているうちに少しずつ上手くなってきて、だいぶ余裕が出てきました。最初の講習でもう二度と乗りたくないと思っていたバイクが今では結構楽しく乗れています。
そして順調に課題をクリアしてついに第1段階の見極めまで来ました。
教官「それじゃあ見極めを始めます。コースがわからなくなったらすぐに聞いてください。」
外周を1周回る → 坂道発進 → スラローム → S字 → 一本橋 → 急制動 → クランク → 踏切 → ゴールの順番でコースを回ります。
後方よし!右ウインカーよし!早速出発だ!っと意気込んだのはよかったけど走り出した瞬間凄まじい緊張が襲ってきて頭が真っ白になってしまいました。
一本橋からは落下するし、クランクでは足をついてしまうし、今ギアが何速なのかわからなくなるし・・・かなりひどい運転になってしまいました。
もう一度やりなおしです。教官からは道路の端で低速走行の練習をした後に一本橋エリアに入るように指示を受けたんだけど、緊張で指示が頭から抜けてしまっていきなり一本橋エリアに侵入してしまいました。
教官「・・・・・・・・」
ぼく(ヤバイ、完全にキレてる。)
バイクのキーを回されてエンジンを止められました。
教官「ちゃんと私の指示を聞いていましたかぁ!?わからないならはっきり言ってもらわないと困るんですけど!!!」
「緊張のあまり指示が飛びました。」なんて言い訳はおそらく通用しないのでひたすら誤りまくりました。エンジンを止められた瞬間、不合格だなと思ったのですが、なんとかもう一度走行させてもらえることになりました。
教官「はい、それでは出発してください。」
ぼく「すみません、確認なんですけど最初にコースを1周回ってから坂道でしたよね?」
次はもうミスはできないので、あらかじめ不安なところは先に聞いておきます。
教官「はぁ!?1周するのも見極めの課題に入っているんですけどね。ちゃんと紙にはそう書いますよ。ちゃんと検定の事を理解しているんですかねぇ」
やばい・・・完全にキレてる。もう教官に確認することはできない感じです。ぎこちないS字、少しブレーキが速かった急制動、3速で侵入してしまったクランク、かなりヤバイ運転でしたがなんとかコースを走りきって判子をもらうことができました。
ふらふら状態で帰宅しました。お母さんが温かい食事を作って待っててくれました。涙が出てきました。
先日の記事→バイク教習に通ってます。
最初は散々だった運転も何回か乗っているうちに少しずつ上手くなってきて、だいぶ余裕が出てきました。最初の講習でもう二度と乗りたくないと思っていたバイクが今では結構楽しく乗れています。
そして順調に課題をクリアしてついに第1段階の見極めまで来ました。
教官「それじゃあ見極めを始めます。コースがわからなくなったらすぐに聞いてください。」
外周を1周回る → 坂道発進 → スラローム → S字 → 一本橋 → 急制動 → クランク → 踏切 → ゴールの順番でコースを回ります。
後方よし!右ウインカーよし!早速出発だ!っと意気込んだのはよかったけど走り出した瞬間凄まじい緊張が襲ってきて頭が真っ白になってしまいました。
一本橋からは落下するし、クランクでは足をついてしまうし、今ギアが何速なのかわからなくなるし・・・かなりひどい運転になってしまいました。
もう一度やりなおしです。教官からは道路の端で低速走行の練習をした後に一本橋エリアに入るように指示を受けたんだけど、緊張で指示が頭から抜けてしまっていきなり一本橋エリアに侵入してしまいました。
教官「・・・・・・・・」
ぼく(ヤバイ、完全にキレてる。)
バイクのキーを回されてエンジンを止められました。
教官「ちゃんと私の指示を聞いていましたかぁ!?わからないならはっきり言ってもらわないと困るんですけど!!!」
「緊張のあまり指示が飛びました。」なんて言い訳はおそらく通用しないのでひたすら誤りまくりました。エンジンを止められた瞬間、不合格だなと思ったのですが、なんとかもう一度走行させてもらえることになりました。
教官「はい、それでは出発してください。」
ぼく「すみません、確認なんですけど最初にコースを1周回ってから坂道でしたよね?」
次はもうミスはできないので、あらかじめ不安なところは先に聞いておきます。
教官「はぁ!?1周するのも見極めの課題に入っているんですけどね。ちゃんと紙にはそう書いますよ。ちゃんと検定の事を理解しているんですかねぇ」
やばい・・・完全にキレてる。もう教官に確認することはできない感じです。ぎこちないS字、少しブレーキが速かった急制動、3速で侵入してしまったクランク、かなりヤバイ運転でしたがなんとかコースを走りきって判子をもらうことができました。
ふらふら状態で帰宅しました。お母さんが温かい食事を作って待っててくれました。涙が出てきました。