最近、ニコ生をやめてYOUTUBEライブへ移行する人を結構見ます。ライブ配信は昔はニコ生の天下だったかもしれないけど、時代は変わって今はYOUTUBEライブを使う人が多いですね。
YOUTUBEライブ
・無料
・高画質対応
・視聴者側で任意の解像度を選択できる
・投げ銭対応
・アーカイブ対応 誰でも視聴可
ニコ生
・有料
・低画質
・視聴者側で解像度を選択できない
・投げ銭非対応
・アーカイブは1週間しか残らない 有料会員のみ視聴可
ざっとYOUTUBEライブとニコ生の特徴をまとめてみたけど、圧倒的にニコ生のサービスがクソすぎる。これじゃあ皆やめていくのも納得だよね。
まあそんなニコ生にも少しくらいは利点があって、コメント反映が早くて、さらに匿名性が有るのでコメントがたくさん流れます。なので放送が盛り上がりやすいのです。
しかし匿名性のお陰で気軽にコメントを書き込めるのはいいんだけど、そのせいでクソコメが多くなるのも欠点。クソコメを切り捨てる選球眼をしっかりもたないと放送の質があっという間に下がってしまいます。そう考えると名を名乗ってコメントするYOUTUBEライブのほうがユーザーの質も上がって良い放送になります。
時代は確実にYOUTUBEライブに移行している!ぼくも乗り遅れないように数ヶ月まえからYOUTUBEライブをやってるんだけど、どうも配信アプリの設定が難しくてなかなか上手く行きません。バッファの設定、CPU使用率、レート制御、キーフレーム間隔などいちいち細かい設定を求めてくる。
その点ニコ生の配信アプリは細かい設定はすべてオートでやってくれるから楽でいいですね。
なかなかYOUTUBEライブが上手くいかないぼくに朗報が入りました。ユーチューバー仲間の里ちゅーんさんが、「スマホを使えば簡単にYOUTUBEライブができる。しかも高画質で!」という事を言っていたのでさっそく新しいスマホを購入してやってみることに。
おお!簡単に配信できるし、めっちゃ高画質やん!!
それからYOUTUBEライブをやる時はいつもスマホでやることにしました。しかし楽に配信できるようになったのは良かったんだけど、コメントの反映が遅いのがやっぱり気になる・・・
リスナーがコメントを打ち込んでから反映されるまで約10秒かかるんだけど、そのタイムラグのせいで会話がどうも噛み合わないのだ・・・
ちなみにニコ生のタイムラグは1~2秒くらししか無いのでスムーズな会話ができる。結局それがストレスになってあまりYOUTUBEライブをやる気がしないのだ。
しかし9月初め、YOUTUBEライブのタイムラグが大幅に改善されました。超低遅延モードという項目が新しく加わり、今まで10秒かかってたコメントの反映が3秒まで短縮されたのだ!これは朗報だ。さっそくスマホを起動してライブ配信をしてみたんだけど全然早くなっている気がしない・・・おかしいぞ
それもそのはず、超低遅延モードはPCからしか設定できず、スマホ配信にはまだ未対応なのだった・・・・
どうしても諦めきれずに、ひたすらPCの設定を煮詰めていき、ついにスムーズに配信できる設定を見つけ出しました。
OBSで安定して配信する設定
PCでYOUTUBE配信をする時はこのOBSというアプリを使ってるんだけど、前記したように非常に設定が細かくて難しい。
今までは配信が不安定な時は、解像度やビットレートを下げて対応していました。しかしどんなに設定を下げても不安定になってとまってしまいます。
解像度360p、ビットレート1500まで下げて配信してもしばらくすると不安定なって止まる始末・・・・もうこれ以上は下げられないよ。どうすれば良いんだ・・・
あーでもないこーでもないと色々いじくっていたらなんと安定して放送できる設定を偶然見つけてしまいました。CPU使用プリセットを大幅に下げたら配信が安定したのです!
しかも、ビットレートや解像度が高くても安定して配信できます。
ぼくのPCはcorei5なのでCPUパワーは十分にあると思っていたのが盲点でした。安定配信でいちばん重要なのはCPU負荷を下げることだったようです。
コメントレスポンスが早いおかげで放送もかなり盛り上がってくれます。よかったよかった。
YOUTUBEライブ
・無料
・高画質対応
・視聴者側で任意の解像度を選択できる
・投げ銭対応
・アーカイブ対応 誰でも視聴可
ニコ生
・有料
・低画質
・視聴者側で解像度を選択できない
・投げ銭非対応
・アーカイブは1週間しか残らない 有料会員のみ視聴可
ざっとYOUTUBEライブとニコ生の特徴をまとめてみたけど、圧倒的にニコ生のサービスがクソすぎる。これじゃあ皆やめていくのも納得だよね。
まあそんなニコ生にも少しくらいは利点があって、コメント反映が早くて、さらに匿名性が有るのでコメントがたくさん流れます。なので放送が盛り上がりやすいのです。
しかし匿名性のお陰で気軽にコメントを書き込めるのはいいんだけど、そのせいでクソコメが多くなるのも欠点。クソコメを切り捨てる選球眼をしっかりもたないと放送の質があっという間に下がってしまいます。そう考えると名を名乗ってコメントするYOUTUBEライブのほうがユーザーの質も上がって良い放送になります。
時代は確実にYOUTUBEライブに移行している!ぼくも乗り遅れないように数ヶ月まえからYOUTUBEライブをやってるんだけど、どうも配信アプリの設定が難しくてなかなか上手く行きません。バッファの設定、CPU使用率、レート制御、キーフレーム間隔などいちいち細かい設定を求めてくる。
その点ニコ生の配信アプリは細かい設定はすべてオートでやってくれるから楽でいいですね。
なかなかYOUTUBEライブが上手くいかないぼくに朗報が入りました。ユーチューバー仲間の里ちゅーんさんが、「スマホを使えば簡単にYOUTUBEライブができる。しかも高画質で!」という事を言っていたのでさっそく新しいスマホを購入してやってみることに。
おお!簡単に配信できるし、めっちゃ高画質やん!!
それからYOUTUBEライブをやる時はいつもスマホでやることにしました。しかし楽に配信できるようになったのは良かったんだけど、コメントの反映が遅いのがやっぱり気になる・・・
リスナーがコメントを打ち込んでから反映されるまで約10秒かかるんだけど、そのタイムラグのせいで会話がどうも噛み合わないのだ・・・
ちなみにニコ生のタイムラグは1~2秒くらししか無いのでスムーズな会話ができる。結局それがストレスになってあまりYOUTUBEライブをやる気がしないのだ。
しかし9月初め、YOUTUBEライブのタイムラグが大幅に改善されました。超低遅延モードという項目が新しく加わり、今まで10秒かかってたコメントの反映が3秒まで短縮されたのだ!これは朗報だ。さっそくスマホを起動してライブ配信をしてみたんだけど全然早くなっている気がしない・・・おかしいぞ
それもそのはず、超低遅延モードはPCからしか設定できず、スマホ配信にはまだ未対応なのだった・・・・
どうしても諦めきれずに、ひたすらPCの設定を煮詰めていき、ついにスムーズに配信できる設定を見つけ出しました。
OBSで安定して配信する設定
PCでYOUTUBE配信をする時はこのOBSというアプリを使ってるんだけど、前記したように非常に設定が細かくて難しい。
今までは配信が不安定な時は、解像度やビットレートを下げて対応していました。しかしどんなに設定を下げても不安定になってとまってしまいます。
解像度360p、ビットレート1500まで下げて配信してもしばらくすると不安定なって止まる始末・・・・もうこれ以上は下げられないよ。どうすれば良いんだ・・・
あーでもないこーでもないと色々いじくっていたらなんと安定して放送できる設定を偶然見つけてしまいました。CPU使用プリセットを大幅に下げたら配信が安定したのです!
しかも、ビットレートや解像度が高くても安定して配信できます。
ぼくのPCはcorei5なのでCPUパワーは十分にあると思っていたのが盲点でした。安定配信でいちばん重要なのはCPU負荷を下げることだったようです。
コメントレスポンスが早いおかげで放送もかなり盛り上がってくれます。よかったよかった。