朝起きたら悲しい事件が起きていました。
親父の飼っているレース鳩が血まみれになって横たわっていました。
鳩小屋に何者かが侵入したそうです。1匹は鳩小屋の中で死亡。そのほかに2匹の鳩が行方不明の状態です。
扉の鍵はしっかり施錠していたにもかかわらずなぜこんなことが起きたのか?これはコナン君も頭を抱えてしまう事件ですよ。
名探偵けんじ「ん?妙だな。この扉、完全に閉まっているように見えて下の方に微妙な隙間があるぞ・・・・・そうか!!!そういうことだったのか!!」
ぼく「え?犯人がわかったんですか?」
名探偵けんじ「謎は解けた。犯人は扉下部の小さい隙間から侵入して鳩を襲った。こんなことができるのは猫しかいない!!」
おもむろに鋸を取り出した名探偵けんじ。ゴリゴリと扉の下部を削り始めた。
扉の収まりがよくなった。
名探偵けんじ「これでもうあんな悲惨な事件が起こることもないだろう。」
ぼく「迷宮入り事件も無事解決ですね!」
母「おーい、そろそろごはんよー、今夜はからあげだから早くいらっしゃーい」
けんじ&ぼく「はーい」
おわり
親父の飼っているレース鳩が血まみれになって横たわっていました。
鳩小屋に何者かが侵入したそうです。1匹は鳩小屋の中で死亡。そのほかに2匹の鳩が行方不明の状態です。
扉の鍵はしっかり施錠していたにもかかわらずなぜこんなことが起きたのか?これはコナン君も頭を抱えてしまう事件ですよ。
名探偵けんじ「ん?妙だな。この扉、完全に閉まっているように見えて下の方に微妙な隙間があるぞ・・・・・そうか!!!そういうことだったのか!!」
ぼく「え?犯人がわかったんですか?」
名探偵けんじ「謎は解けた。犯人は扉下部の小さい隙間から侵入して鳩を襲った。こんなことができるのは猫しかいない!!」
おもむろに鋸を取り出した名探偵けんじ。ゴリゴリと扉の下部を削り始めた。
扉の収まりがよくなった。
名探偵けんじ「これでもうあんな悲惨な事件が起こることもないだろう。」
ぼく「迷宮入り事件も無事解決ですね!」
母「おーい、そろそろごはんよー、今夜はからあげだから早くいらっしゃーい」
けんじ&ぼく「はーい」
おわり