東京から京都まで行こうと思ったら新幹線でピューっと2時間ほどで行けてしまう現代ですが、昔はそんなものはないから何日もかけて歩いて行ってたんだよね。
東京~京都まで行くには東海道五十三次、中山道六十九次の2つのルートがありますね。
今回は中山道六十九次の42番目の宿場、妻籠宿を訪れました。
当然現代では東京~京都を歩いて行こうなんて奴はまずいないわけで69ある宿場町もほとんど廃れてしまったんだけど、ここ妻籠宿はとても賑わっています。
妻籠宿は日本で一番最初に景観保全運動をやったそうです。そのおかげもあってか外国人観光客がたくさん訪れています。
板ぶき屋根の建物。
馬屋
この自己主張の強い壁はうだつというそうです。火事のもらい火を防ぐために設けられたそうで、当然施工にもお金がかかるのでお金持ちしかうだつをつけることができなかったそうです。
うだつがあがらないという言葉はここからきているそうです。
妻籠宿の郵便局では昔のポストや制服などが展示されています。
ちなみにここの郵便配達員はこのレトロな制服で配達をしてくれるそうです。
ひな祭りの展示
妻籠宿、とても素晴らしい街だったけど松野さん的にひとつ気に食わないところあるそうです。
建物に関しては言うこと無いけど、道路をもっと趣のある物にすれば完璧だったそうです。
妻籠宿~馬篭宿へ
中山道六十九次の42番目の宿場町が先ほど紹介した妻籠宿ですが、43番目の宿場町、馬篭宿も実は景観保全をしていて、観光スポットになっているのです。
妻籠宿~馬篭宿までは歩いていける距離で、ハイキング道も整備されているので外国人にトレッキングコースとしてもとても人気なのです。
ぼくは車で行ったけど、道中トレッキングをしながら馬籠宿を目指す外国人をたくさん見ました。
昔ながらの町並みに石畳。いいですね。
東京~京都まで行くには東海道五十三次、中山道六十九次の2つのルートがありますね。
今回は中山道六十九次の42番目の宿場、妻籠宿を訪れました。
当然現代では東京~京都を歩いて行こうなんて奴はまずいないわけで69ある宿場町もほとんど廃れてしまったんだけど、ここ妻籠宿はとても賑わっています。
妻籠宿は日本で一番最初に景観保全運動をやったそうです。そのおかげもあってか外国人観光客がたくさん訪れています。
板ぶき屋根の建物。
馬屋
この自己主張の強い壁はうだつというそうです。火事のもらい火を防ぐために設けられたそうで、当然施工にもお金がかかるのでお金持ちしかうだつをつけることができなかったそうです。
うだつがあがらないという言葉はここからきているそうです。
妻籠宿の郵便局では昔のポストや制服などが展示されています。
ちなみにここの郵便配達員はこのレトロな制服で配達をしてくれるそうです。
ひな祭りの展示
妻籠宿、とても素晴らしい街だったけど松野さん的にひとつ気に食わないところあるそうです。
建物に関しては言うこと無いけど、道路をもっと趣のある物にすれば完璧だったそうです。
妻籠宿~馬篭宿へ
中山道六十九次の42番目の宿場町が先ほど紹介した妻籠宿ですが、43番目の宿場町、馬篭宿も実は景観保全をしていて、観光スポットになっているのです。
妻籠宿~馬篭宿までは歩いていける距離で、ハイキング道も整備されているので外国人にトレッキングコースとしてもとても人気なのです。
ぼくは車で行ったけど、道中トレッキングをしながら馬籠宿を目指す外国人をたくさん見ました。
昔ながらの町並みに石畳。いいですね。